サラリーマンFPのつぶやき

~会社員をしながらFPとして活動しています~

『子どものしつけ』はCSP教育法がオススメ!その3

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私が実践している子どもの教育法「CSP教育法」について、シリーズで紹介しています。第2回目はこちらになります。

www.takahata4274.com

前回の記事では、「ちゃんと」「いい子」「ダメ」といった「あいまいな表現」ではなく「具体的に簡潔に伝える」事が大切だと記述しました。

 

さて、今回は「良い結果・悪い結果」において、子どもの行動を変える方法をご紹介します。少しレベルアップしますので、分からない場合は ぜひご質問下さい。

子どもの行動を変えるとは?

「良い結果と悪い結果」に対して、子供の行動を変える方法を記述する前に、まずは「どもが起こした行動、それによって起こった結果」について、一連の流れに注目してみましょう。

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まず、子どもは外部から刺激を受け、その状況から(良い・あるいは悪い)行動に出ます。そして、その行動に対して親は結果(褒める・叱るといったしつけ)を与える。その状況(刺激)を把握して・・・といったサイクルができます。

つまり、子どもが取った行動に対し、親が結果を与えることで、子どもが「自分がとった行動が、良い行動なのか悪い行動なのか」を学ばせることが出来ます。

良い結果

良い結果とは、例えば

子どもの好きなもの、それを貰うために意欲を駆り立てるもの。子どもが「よかった!と思えるもの

です。

子どもは、良い結果を貰うと その行動が起こりやすくなります。

具体例としては、

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お腹が空いたと子どもが言ったのに対し、親は

もうすぐ夕食できるから、いい子で待ってなさい!

と発言するかもしれません。しかし、上図のように一工夫加えるだけで、親も子もwin-winな状況を作る事が出来ます。

つまり、

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このように、子どもは

早く夕食を食べるために、お箸や皿並べを手伝う

一方、親は

私(親)がしていたお箸や皿並べをする手間が省ける

といった、双方にとって良い結果を生み出します。定着するかは分かりませんが、良い行動を通して

こうした方が自分にメリットがある

ということを子どもが理解すれば、良い行動は更に良くなるのではないかと思います。

 

悪い結果(しまった体験)

悪い結果とは、例えば

子どもが嫌いなもの、それを子どもが貰わないようにするもの。子どもが「しまった!」と思えるもの

です。

子どもは、悪い結果を貰うと、その行動が起こりにくくなります。

具体例としては、

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上の例は、子どもがリモコン争いをしている場面で、親が権限を発動している様子です。つまり、リモコン争い(ルール違反)をしたときはペナルティを与えるというものです。

これを「特権を取り去る(子どもの楽しみに制限を加える)」といいます。

また、家の中を走ったら、

「家の中を走ったら、コケて怪我したり、ぶつかったりするかもしれない、家の中は歩きましょう!、じゃあ練習しようか」

と言った感じで走った場所を歩かせる。

これを「もう一度させる」といいます。

上記は、子どもが行った「悪い行動」に対し、親は「悪い結果」を与えるというものです。すると、子どもは「悪い結果」が嫌なので、悪い行動が起こりにくくなります。

もちろん、1度や2度で「悪い行動」が治まるわけではないので、根気強くトライしてみましょう。

本記事の最後に

今回は、子どもの「良い行動・悪い行動」に対し、行動を変える方法をご紹介しました。少し難しい内容かもしれませんが、実践していただければ幸いです。

さて、次回は「(重要!)効果的な褒め方」についてご紹介します。子どもを褒めること。これこそが、親が子どもに対する最も重要な愛情表現だと、私は思っています。

以上、ありがとうございました。